おもちゃを片づけるのやめました
こんばんは、毎日本当に暑いですね。
熱中症情報のメールが更新されるたびに届くのですが、熱中症指数を見るたびにげんなり。
午前中はあまりエアコンをつけたくないのですが、こう暑いとそうも言ってられませんね。
毎日おでかけをするわけにも行かず、必然的におうちにこもることになりますよね。
目次
子供がいると散らかる
子供たちが家にいると…ずっとずっとずっと散らかりません?
毎日続くとママたちだって、だんだんイライラしてきますよね。
暑い上にずっとご飯作ってないか?ってくらい食事の支度。
更に、エンドレスに掃除&片付けなんてあたしは、シンデレラか?って泣けてきますよね。(ToT)
子供は散らかす天才
以前読んだ本に保育園で行われたある実験が載っていました。
それは、「どこまで散らかったら子供たちは自主的に片づけるか?」という実験で
結局、足の踏み場がなくなろうが、床に落ちた納豆が靴下に付こうが、誰も自主的に片づけようとはしなかった…ちーん(涙)
という残念な結果でした。
この実験を我が家でやる勇気は毛頭ありませんが、子供って本来そこまでしても片付けないのね。
ということを知れたのは私には大きな収穫でした。
暮らす以上散らかるのは当然
ママたちがイライラするポイントは、きっと
「今、片づけたばっかりなのに」「ずっとおもちゃ拾ってる」「どうして私ばっかり」
この辺りじゃないかな?と思うのですが、人が暮らす以上子供じゃなくても
常にピカピカ☆なんてことは絶対にないのです。
そこをゴールにしてしまうと、ママも子供(家族)も本当に息がつまってしまいます。
↑私も経験済み
そうではなくて、片づける時間、タイミングを決めてしまうのは一番取り入れやすいんじゃないかなと思います。
パパが帰ってくる前、お風呂をためる間(時間が限られているので男の子向けかも)、寝る前はお片付けなどなど。
片づけるのや~めた
すべてを踏まえて、私が取り入れた方法は、片づけない!
そうなんです、そろそろ片付けの時間よ~ということすら疲れた私は、片づけすら諦めました。
ただし、子供部屋のみ。
子供部屋に収まってさえいれば片付けなくてOK!
毎日険悪にもなりたくないし、毎日おなじことを言うのも疲れてしまって、私は片づけないという暴挙に出ました(笑)
まじめな話、子供が遊びに夢中になっているときに止めるのももったいないし、やっと作ったものを片づけないといけない切なさは、私の幼心にも記憶があり、私なりにいろいろ考えた結果なのです。
とはいえ、週末は夫が掃除機を持って『吸われて困るおもちゃは片づけて~』というので、子供たちはそれはもうものすごいクオリティでお部屋をピカピカにしてくれます。
そんな時私は、欠かさず『お部屋ピカピカで気持ちいいね』と伝えるようにしています。
彼らの未来に響くように…片づける意味を体感できるように。
まだまだ、夏休みは続きますが、皆さんそれぞれのルールが見つけられますように…