Simple is happy ~暮らしの引き算~

子育てに奮闘する日々の中で気付いた暮らしの引き算。子供たちの笑顔のためには、まずママの笑顔から。ミニマリストを目指す男の子ふたりのママのシンプル育児。

読書感想文ってママの宿題?

こんにちは~少し暑さが和らぐ時間もあるものの、まだまだ暑いですね。

もくじ

 

 f:id:mina2019:20190911134609j:plain

読書感想文我が家のラスボス説

みなさんお子さんの夏休みの宿題って終わりましたか?

我が家は無事終わりました。あれ…以外は早く終わるんですよね。

毎年、毎年、悩まされるのが……読書感想文

まず、最初の課題は本選びですよね。

課題図書からは決められず、自由図書だと選択肢が、多すぎて決められず。

 

我が家の本選び(低学年編)

・1年生は、原稿用紙の小さなわくに文字を書くのもやっと。

文章を考える余裕もなく…いかに文字数を埋めるか?

ん?んん?文字数!登場人物の名前が長いと文字数うめられるんじゃない?と母は気づいたのです。というわけで長男、次男ともに恐竜が主人公の絵本です。

 

・2年生になると、少し文章を考えられるようになり、文字を書く事にも慣れてきています。1年生の時よりも一歩進んでもらわないといけないですが、読解力という点ではまだまだ。そこで、教科書の中からお話を選ぶようにしています。

授業で、掘り下げて学んでいるので理解も早く、自分の意見や、感想もでやすくすらすらと書けます。

 

・3年生…どうしても決められなくて、難航しました。

最近は、三年生でも課題図書の中に絵本?(読むところが少なめの写真が多い本)が毎年含まれているようです。そちらをチョイスしました。

読むというハードルを下げ、理解は写真でも補え、なんとか書き上げることが出来ました。

 

我が家の本選び(高学年編)

・冬休みに長男が好きそうな少し長めの読みものを図書館で借りて、読むことにしました。私も彼の後に読みました。

それを夏休みに選んだのですが、一度読んでいるので理解が早い、そもそも好きなジャンルの本なので思うことは彼なりにある。

書き始めるまでは、長かったのですが、始めてしまえばすぐに書き上げることができました。

 

読書感想文の書き方

まだまだ自分で本を選び、自分の力だけで書き上げるというのは難しいようですが…

少し、インタビューをしてあげると意外と頭には考えがあり、心には感じるところがあるんだなぁと気づきました。

何を書けばよいかわからない

上手く書こうしすぎている

難しく考えすぎている

このあたりが彼らが、読書感想文をラスボスにしてしまう原因なのですが…

 

この本を選んだ理由は?

主人公との共通点は?

似たようなエピソードなかったかな?

一番心に残った場面は?

この本をよんでこれから何をがんばりたい?

などなどインタビューをしてあげると意外とポロポロ出てきます。

 

低学年だと主人公に宛てた手紙のような書き方も書きやすいですよね。

 

さいごに

得意なお子さんだとこんな苦労もないのでしょうが、我が家はもれなく

THE男子で、毎年こんな調子です。

夏休みの宿題に読書感想文いるのかね…特に低学年。と思うほど、わたしの宿題のようなサポート加減。

まだ終わってない(涙)って人がいらっしゃったら、少しでも参考になると嬉しいです。

 夏休みもあと少し、ママさんたちがんばりましょうね

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村