森の中の不便なくらし
こんにちは
梅雨も明け、猛暑の夏休みいかがお過ごしでしょうか?
もくじ
キャンプ
我が家は、夏休み突入すぐに夫の夏休みがあり、少し遠出をしての海水浴。
更に、キャンプに行って来ました。
キャンプは、以前から挑戦したかったのですが
次男が軽い喘息があり吸入を毎日していたこともあり、
吸入から卒業できた今年がデビューの遅咲き初心者キャンパーです。
なので今回が二回目のキャンプです。
前回は、海辺のサイトでしたが、今回は森の中の川辺でロッジを借りました。
命をいただく
キャンプ場のイベントのひとつとして、あまごつかみができたのですが、こちらでは自分で捕まえたあまごを自分で串刺しして、自分で焼くのです。
スタッフの方は「なるべくお子様自身にすべてさせてあげて欲しい」とおっしゃってました。
命をいただく貴重な体験を子供たちはさせていただきました。
他にも川あそび、薪で火をおこしたり、飯ごうでご飯を炊いたり、
都会人がわざわざお金を出して、不便を味わう。
文字にするとなんだか滑稽ですが、子供たちにとっても私たち大人にとっても
それは素敵な経験で、自然の豊かさや、手間をかける幸せ、ぜいたくな時間。
とてもかけがえのない時間を過ごすことができました。
究極のシンプルライフ
生きるって少しのモノで充分なんだな
森が子供たちの遊び場で教室で
娯楽がいっぱい
もともといわゆる自然派育児を目標としていましたが
スイッチもしますし、公園で遊んでるだけですが
こんなに遊び倒せるなんて
子供たちがこんなにいきいきと過ごせるなんて
忙しい小学生ってなんだろう
生きるって
本当に大切なことってなんだろう
いろんな事を考えさせられました
当たり前だった日々のぜいたくさも実感
キャンプ行ったことがない人はぜひ一度チャレンジしてみて欲しいな
自然の素晴らしさ
山、川、海 自然の素晴らしさを再認識させてくれたのは
君たちがいたから
もちろん理屈ではわかっていても大人になるとそれを体験する機会はなかなかなくて、
子供たちがいるから毎年海で泳ぎ、山へ行き、自然と触れ合う時間が当たり前のようにあるけれども
この時間ですら、すでにとても幸せな時間なのだなと改めて気づかされました
おまけ
そんな話をふと夫にしてみたら…『子供たち遊んでくれなくなったら、二人で海に行けばいい』と…えっおじさんとおばさん二人で海でキャッキャッ言いながら泳ぎます?まっそれもいっか(笑)
ママのところに生まれてくれてありがとう