年賀状35枚を外注するとママが笑顔でいられる
こんにちは。冬生まれなのに寒いのが苦手なわたし。
寒くて、寒くて、とうとうダウンを出してしまいました。
今日はお仕事がお休みなので、朝から図書館と少し離れたスーパーへ。
子供が返し忘れた、本を返しに予定になかった図書館まで行ったのですが…
本を玄関に忘れる…。何しに来たん?わたし。
切り替えの早い私は、さっと切り替えて1時間ほど図書館を楽しみましたとさ♬
スーパーに寄ってからの今なんですが、予定のないお休みの今日は何をしようかな~?
もくじ
我が家は年賀状35枚
皆さん年賀状書いてますか?最近はSNSで済ませるという方もいるんだとか。
私は、年々少しずつ縮小して今は、35枚の年賀状を準備しています。
ここからが減らない(笑)
年賀状に関してはいろいろな意見があると思うのですが、私の希望としては無くしたいな~と思っているのです。
結婚をして3年後のタイミングでお義母さんに相談しながら親戚関係を見直し、同じように5年後にも見直しをしました。
その後親戚関係は、そのままの枚数を今もキープしています。
(残念ながら減ることもありますが…お察しを)
たぶん今後も最後まで親戚への年賀状は最後まで残るかなと思います。
年配の方にとっての年賀状の位置づけは、私たち世代とも違うと思いますし、なかなか会えないけれども、こどもの成長を知らせたい相手でもありますので、世代交代まではこのまま続ける予定でいます。
友達へのその年賀状いる?
次が、友達への年賀状。これがいろいろと厄介で(笑)
・歩いて数分の友達からの年賀状 年賀状より先に会う…
・今は全く会わない、普段やりとりのない学生時代の友人 もはや友人かどうかも
皆さん出してます?私はスッパリやめました。
年に1度でも伝えたい相手には出していますし、会いたくても会えない、遠くに引っ越しをしてしまったという友人には出しています。
そこで、疑問がわくんですよね。
今は全く会わない友人に年賀状を出さないとして、じゃぁたまに会う友人に年賀状…出す?それこそSNSでクリスマスなり大晦日にやりとりしちゃってたりしません?
私はしてたりします(笑)
なので、ほんと年賀状という文化の意味が今の時代には合わなくなってきてしまっているな~と少しさみしく感じたりします。
年賀状にかける労力をお金で解決する
削りに削って家族で35枚となった我が家の年賀状ですが、PCで自作したこともありますし、学生の頃は120枚ハンコで手作りしたこともあります…今なら絶対にムリ
今は、写真屋さんにデータを持ち込んで、超早割の期間中に注文をして作って頂いています。
もちろん料金はかかりますが、差出人印刷はもちろんしてもらえますし、あ~でもないこ~でもないとデザインを考える時間が要らない!これは私にとってはとっても大事です。
やっとデザインが決まっても、プリンタの調子に左右される印刷作業が苦痛でしかない。
途中でインクカートリッジがなくなる。
ないのは1色なのにどうせ次々切れるから、セットのを買う。
インクカートリッジの正規品は意外と高い。
あげくミスプリントなんてあったら、年賀状を買い直しにいかないといけない。
ちょっとのミスプリはこの人なら許してくれるはず?とか。←失礼、だいたい近い身内
いったい何時間年賀状についやすんだ~!というところからの解放です。
お店なのでミスプリは基本ないですし、あってもお店持ちで対応してくださいます。
途中のインク切れもトナーのご機嫌をうかがう必要もありません。
なにより、子供に食べられそうになったり、やりたいやりたい♬攻撃にもあいません。
年賀状に心を込める
超早割で申し込んだ年賀状はだいたい11月上旬には手元に届くようにして、出す人をリストアップしておきます。
年賀状の欠礼の知らせがあるかもしれないので、12月まで待ってから毎日、少しずつ宛名を書いたり、裏にメッセージを添えたりしています。
あとは、元旦に届くように書く順も決めていて、遠方の県外の人から順に→近くの人という風にしています。
12月に入ってから焦ってイライラしながら作成したり、時間がなくて雑な字で書いてしまったりしていませんか?
事前に準備だけすませていれば、落ち着いてゆっくり取り組めますし、年賀状本来の意味である心を込めてメッセージを書けますので、おススメです。
目先の節約よりも、幸せなお金の使い方をできたら素敵ですよね。
年末、あれこれ忙しいママの笑顔のためにも、おすすめです。