ママの負担を減らす毛布
おはようございます。
最近、朝5時半に寒くて冷えてトイレに行きたくて目が覚めます…初老です。
まだ肌布団なのに、毛布出しましたよ~。
ちまたで有名な(笑)伝説の毛布と言われているモノです。
もくじ
伝説の毛布
毛布 シングル マイクロファイバー 伝説の毛布 CHARMANTE BONHEUR
写真でもわかるように、薄手の毛布で洗濯も楽ですし、巾着袋に入れられてとってもコンパクトに収納できます。冬は羽毛布団と一緒に使ってます。
巾着袋シワシワですけどね(笑) 収納用の巾着袋…洗いはしますが、アイロンまではしません。そんなにマメな方ではありません。誰にも見せないし♪ ←見せてる
だって、また洗うし、そしたらまたシワシワやん…ブツブツ
夫と、私、次男がこの毛布を使っていますが、コンパクトに収納できるというのは46㎡の我が家にとっては、とても重要な事なんです。切実
シーズンオフになると巾着袋に収納している状態で、押し入れに放り込むだけでOKなのでスペースはもちろん取りませんし、収納に時間がとられません。
収納グッズも要りません。
圧縮袋をうまく使いこなせないタイプです…はい 使いこなせる人尊敬します
コンパクトな暮らしのメリット
連日、台風被害の報道が各メディアでされていますが、台風に限らず、天災に対する備えとしても日頃の暮らしをコンパクトにしておくことは、これから生きていく上で大切な考え方なんじゃないかなと思います。
もちろん、暮らしの中の選択肢が減ることにもつながるので、物理的な面だけではなく、日々のママのストレス軽減や、時間を生み出すなど、その効果は日常生活にもすぐに表れるなぁと実感しています。
日々なにかを選び続けている
私たちは、毎日毎日いろんな選択の積み重ねで生活をしています。
例えば、朝食はパン?ご飯?フルグラ?
これも決めちゃえば楽ですよね。
我が家は、基本朝は『ご飯』です。学校がある日は絶対に『ご飯』と決めています。
パンやフルグラが食べたいな~という時はお休みの日に食べるようにしています。
これを決めてしまうと、常にいろんな種類の食材をそろえておくという必要もないので、お買い物が楽になりますね。
なければ選択肢がうまれないので、一人ひとりの気分や食材に合わせた食器を忙しい朝にバタバタと用意することもありません。
食器もそうですね。
食器を持つ量を減らすだけでも、お料理が出来てからどのお皿に盛りつけしよう?と悩むことがありません。
意識すると本当にいろんな選択をしながら毎日暮らしていることが分かりますよね。
それでなくても、ママは小さな命のために、家族のために一瞬一瞬を沢山の選択をしながら過ごしています。
ささいな選択をひとつひとつ減らしてみると、ママの負担が少し軽くなるかもしれません。
おうちの中に1年も2年も使っていないモノはありませんか?それは、今後も使うものですか?
使えるではなく、使うかどうかで判断してみてください。
食事のときに、使う食器は実は同じモノではないですか?
使う食器には使う理由があります。使わない食器には使わない理由があります。
使う食器を決めてしまって、使わない食器を手放せば、選択肢も減りますし、食器棚の中もスッキリ。お掃除も楽になっていい事ずくしです♬
おまけ
我が家には食器棚はありません。
それでも家族四人困ったことはありませんよ。
あったら便利 は、 なくても平気です。
本当に必要なものっていうのは、そんなに沢山ないものです。
連日、メディアでの報道を目にしてそう改めて思いました。
もう一度、暮らしを見直すきっかけになればうれしいです。
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