Simple is happy ~暮らしの引き算~

子育てに奮闘する日々の中で気付いた暮らしの引き算。子供たちの笑顔のためには、まずママの笑顔から。ミニマリストを目指す男の子ふたりのママのシンプル育児。

時間泥棒に気をつけて

おはようございます

 

夏休みが終わり、小学校、幼稚園がはじまり1週間が経ちましたね。

子供たちもママたちもリズムがつかめて来た頃でしょうか。

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もくじ

 

井戸端会議

幼稚園にもいろいろありますが、我が家はいわゆるのびのび系と言われる幼稚園に通っていました。

そのため、園の方針で親子が会話しながら通う時間を大切にするため、幼稚園バスでの送迎はなくて、毎日、保護者が送り迎えをします。

となると、女性ですから朝の送りの後にはあちこちで『井戸端会議』なるものが、発生するわけですね。

長男の時には、情報交換にもなりますし、声をかけてくれた相手にはきちんと答えないと失礼かと思い、当時赤ちゃんだった次男を連れて井戸端会議に顔を出していました。

何回か顔を出すにつれて、私…気が付いてしまったんですよね。

長男がいなくて、次男がご機嫌な貴重な時間……どんどんなくなる。。。

 

貴重な時間

午前中は買い物を済ませて、掃除をして、なんなら夕飯の下ごしらえもしておきたい。

時には、銀行に行ったり、役所に行ったり、次男の病院に行ったり、やること盛沢山。

その貴重な時間を井戸端会議に奪われることに疑問を感じた私は、徐々に顔を出さなくなりました。

井戸端会議そのものは、文化でもありますし、情報交換の場であるので、私も一人目で初の幼稚園通いの中、心強い思いをしたこともあり、そのすべてを否定するわけではありません。

ただ問題は、会議の内容にあり、毎回同じ昔話だったり、そこに居ない人の話だったり、不安になるような内容であればそれをわざわざ耳に入れる必要はないなと感じたのです。

本当に必要な話であれば、園を通じて連絡があるでしょうし、貴重な時間をつぶしてまで聞く話はそこには、なかったのです。

のちに私は、スパッと参加しない選択をしたのです。

もちろん、井戸端会議が大好きでわくわくしちゃうという方は、すでにメリットがありますから、ぜひ参加してください(笑)

ですが、私にとってはそうではなかったんですよね。

 

時は金なり

時が経つと朝の井戸端会議はランチやお茶に形を変えます。

そこでも内容はほぼ同じで、毎回同じ昔ばなし、そこに居ない誰かの話、聞くと不安になるような話。

言霊(ことだま)という言葉が、あるように自分の耳に入れる話はHappyな話がいいですよね。

お話をしたあとHappyな気分でいられるママ友と、帰ってから「あれどういう意味だったんだろう…」「あの言い方はなんだかモヤモヤする」…とか気分が落ちる相手いませんか?

私はいました(笑)

後者は、もはやママ友なんかではないので、早急に距離を置くことをお勧めします。(笑)

 

お金持ちでもそうではない人でも、すべての人に平等に与えられているものがあります。

それは、時間です。

 

わざわざ、自分の貴重な時間を誰かから発せられたモヤモヤのために使うのは、とてももったいないのです。

もやもやの相手は、帰宅後も頭のなかに居座ることがあるので、本当に気を付けなければなりません。

 

ママが笑顔でいられる選択を

自分がHappyでいられるママ友との時間だけを大切に。

そんなママ友いないよ…って方は大切な家族、大切な自分のために時間を使ってください。

自分の大切な時間をどう使うかは、自ら決めることができるのです。

ママが笑顔でいられる選択をしてほしい。

わたしは、いろいろな経験からこれを今も実践しています。

だいじょうぶ。

あなたもぜひ。

 

 

 

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