Simple is happy ~暮らしの引き算~

子育てに奮闘する日々の中で気付いた暮らしの引き算。子供たちの笑顔のためには、まずママの笑顔から。ミニマリストを目指す男の子ふたりのママのシンプル育児。

私は、これでコロナ禍にパートを辞めました。

こんにちは。

こちらは、朝から雨模様。

先ほどからようやく陽がさしてきました。

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もくじ

 

平日のみ、午前中週3日勤務。

昨日の記事、コロナ禍なのに、お仕事を辞めたというお話。

働くママならベストな↑こんな恵まれた条件のお仕事を

昨年12月上旬に私は辞めました。

 

ちなみに、こんな条件で働いているのは、その職場では私だけ。

私の強みを理解し、面接後すぐにそれでも来て欲しいと連絡をくれたからです。

素直にありがたい。そう思い一生懸命仕事を覚えました。

 

最高に学びの多い会社

実際、社長の考えがすばらしく日々学ぶことがあり、とても充実した場となりました。

そんな会社へ貢献したい、役に立ちたい、社長への恩返し、更に上司からの後押しもあり、自分の強みを活かした仕事を任せて貰えるようになりました。

入社後間もない私の意見に耳をかたむけようとしてくれる上司に応えよう。

そんな想いも。

 

私は、仕事がしたいだけなんだ!

ただ、そんな状況を好意的に捉えてくれない人がいました。

上司に一番近いところにいたポジションの方です。

私に、そのポジションをとられると思ったのか?

上司が私の強みを買ってくれていることが嫌だったのか?

 

その人の本心は分かりませんが、私のプレゼンが通ったり、提案がうまく行ったりと結果が出るたびに、『ん?』という言動が見えるように。。。

 

それでも私は、友達を作りに来ているわけではなく、自分の学びや成長の為に仕事さえできればよかったんです。 

そう割り切っていました。

 

ですが、少ない勤務時間の私が、コロナの影響で更に少ない勤務時間になっている間に少しづつ居心地が悪くなっていきました。。。

その事を知らないのは、上司だけ。

元々、上司がいる時と居ない時の態度が明らかに違い、上司の批判を公然とするような人でした。

あげくには、あきらかに私のことだな~という事を聞こえるか聞こえないかくらいの声で話す。

面と向かって言ってくれたら、何でも話すのに、そういう人って言えないんですよね。

 

…あ、くだらん。辞めよ。

人生は一度きり、わざわざ嫌な想いまでして、過ごす時間なんて私にはない。

しかも、前向きに仕事をしている状態で、仕事以外の事でそんな思いをする理由がない。

仲間や味方がいたなら、残って戦うという選択もあったかもしれませんが、私が居ない間に入社間もない私が孤立するように仕向けられていました。

どちらでもないというスタンスの人もいましたが、自分に矛先が向かないように率先して相手側に付き状況をあおる様な人も居ました。

1対大勢というのは構図が悪く、よほどのことでない限り戦う価値がありません。

 

自分を大切に…

人の事が気になるのって、その人自身が何かしら満たされていないからだそうです。

こうならないためにも、まずは自分です。

自分を満たす。それからじゃないと何も生み出せません。大切な人を守れません。

だれだって自分が一番かわいい。それは、私も同じです。

自分を守れるのは自分しかいません。

だから、私は仕事を辞めました。

 

今、つらい…パート辞めたい…と思っているママが居たら、ぜひママ自身が笑顔で居られる選択をしてくださいね(^^♪

※ちなみに、この職場私が入社してからざっと10人は、退職しています。

 

 

 

 

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