Simple is happy ~暮らしの引き算~

子育てに奮闘する日々の中で気付いた暮らしの引き算。子供たちの笑顔のためには、まずママの笑顔から。ミニマリストを目指す男の子ふたりのママのシンプル育児。

ワーママ、新しい仕事を覚える。

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こんにちは。おひさしぶりです。

最近、月イチ更新…それでも見に来てくださってありがとうございます。嬉

 

お仕事がWithコロナモードながらも通常モードに戻り、新しいお仕事を覚えたり新人さんにお仕事を教えたりと充実した日々を送っておりました。

そんな中感じた『伝える』というお話です。

もくじ

 

利き脳

みなさんは利き脳って言葉ご存じですか?右利き左利きみたいに、脳にも使い癖があって右脳左脳と人によって利き脳が違うという説なんですが、私はちなみに『左右脳』らしいです。しかもきれいに真っ二つに分かれる左右脳でした。

 

インプットが左脳、アウトプットが右脳です。

調べ方や特性の表現は諸説あるので詳細は調べてみて下さいね。

 

新しい仕事を覚える時、インプットが左脳の私は

『○○だから☆☆してね。なぜなら◇◇だから』

と若干理屈っぽく教えて貰う方が頭に残るんです。

 

文字を読みながら意味づけをして言葉を落とし込んで、実践する感じです。

ただ、教えてくれる方がいつだってアウトプット左脳とは限らないので、

『〇〇をピッてとめて』や『あの辺の丸っこいのに…』って言われちゃうと、いざ一人でやることになった時に(え~と、どうだっけ?)と100パーセントなります。涙

 

言った!教えた!

更に、教えてくれた人は教えた!と思っているので、言われたくらいに思ってる私は、もう一度聞くのは申し訳ない…仕事なので聞きますが…聞くんかい(笑)

申し訳ない気持ちがありながらも、これが続いていくなら大量の新しいことを覚え続けていける気がしない…のが正直なところ。

しかも、今回は私に関わって頂いた4人のうち、程度は違うものの3人がそのタイプ。これは、あくまで使い癖でなので、相性の問題で誰もわるくないんですが、困りました(笑)

今回は、一人の方Aさんが『分からない、知らない』を前提に理路整然と教えて下さる方だったので、効率を重視した私は、ボスに「説明が本当に分かりやすいので、Aさんから学びたい」と伝え(笑)すんなりと覚えられるようになりました。

 

おまえもか~い

で、並行しながら私もずっとやっていた仕事を年齢も半分くらいの新人さんに教えることになったんですが、私のアウトプットは右脳なので油断すると『赤いのをピッと押して、バーンってしめる』とか『この辺りからざーっとチェックして』とか言いがち(笑)

そこは、相手がどのタイプか探りながら、ジェネレーションギャップも加味して、一生懸命言葉を紡ぎながら説明をするように意識してがんばっています(笑) ←気を抜くと出来ない( ;∀;)

 

伝わらなきゃ意味がない

で、気づいたのが、子育ても一緒だなって思ったんです。

『ママ、言ったやん』 ←これ言いません?言ってるだけで子供には伝わってない。

分からない、知らないを前提に相手に伝わる方法で、伝える努力をしないと教えたにはならないんですよね。それは、言っただけ

ママは大人なので、色々知ってるからわかっている前提で言いがちだけど、果たしてまだ数年しかいきていない子供たちにどこまで伝わっているのか?

そこに思いを馳せ相手を思って伝える。伝えるって簡単なようでむずかしい。

私も、子供たちに『伝える』とき気を付けようと思います。

 

おまけ

お仕事のメモはもちろんとっています。確認に用いる自作ノートはインプットの左脳に優しく書いてます(笑)右脳全開で書くと…謎解きになります。あっ今流行りの謎解きは結構得意です(笑)←なんの情報?

 

 

 

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